カテゴリー別アーカイブ: 社長ブログ

苦手を克服

苦手な人や物・事など人それぞれ違うと思う。
さてその苦手をどのように克服するのでしょうか?僕なりの考えはこうだ。

とにかくズームして細分化して直視できる所まで見ていく。
ただそれだけ。本当にこんなことで苦手意識が薄れていくから不思議ですよ。

じつは僕は経営者なのに数字(特に金銭管理)が非常に苦手なのです。苦手な事に対してどうしてしまうのかを簡単にまとめてみるとこんな感じ。

・帳簿をつけてもすぐにやめてしまう。
・財布の中にいくら入っているのか理解していない。
・予算の中で買い物が出来ず欲しい物を買ってしまう。
・百円単位をお金だと感じていない。
・ネットショッピングを買い物だと思っていない

などこうしてみてみると恐ろしいことばかりです。
今はそんな事ありませんがよくいままで破産しなかったか不思議です。

ではどのように改善していくのか?

帳簿を見るのが嫌と思っている自分だけど、帳簿を開き書いてある事をひとつひとつ細かく見ていくのです。

するとだんだん言葉と数字だけにしか見えなくなるのです。

最初のうちは無意識に目をそらしてしまう。それはきっと無駄遣いしている自分に後ろめたさを感じているからなのでしょう。財布の中からレシーを取り出し、何を買ったのかを見る。そこに書いてある数字を転記していく。
こんなことは小学生でも出来る事なのです。こんな単純な事をなぜ出来ないのだろう?とおもったらしめたもの。
いつのまにか苦手意識が薄れていき、何に対して苦手なのかがわかってきます。

パソコンが苦手という人も同じだと思いませんか?苦手だからやろうとしない。やらないから苦手。

何ができるのか?をよくよくみていけば、キーを叩くかマウスを動かすかしかないのです。
あとは便利につかう方法をひとつひとつ知っていけばいいだけ。

苦手な人に対しても同じですよね。よーく見ていき、話をひとつひとつ聞いていくうちにだんだんと薄れていきます。しかし相手は人間。きっと苦手な相手も自分の事を苦手だと思っていると思います。ゆっくりと時間をかけて理解に努めるともしかしたら誰よりも深い関係になるのかもしれません。

時間管理のマトリックス【緊急度】と【重要度】

あまりにも有名なフレーズですが自分への確認と心がけのために新年最初のブログの内容にしようとおもいます。

生活をしていくなかで最も重要なひとつとして「時間管理」があると思うのですがその上で何を今するべきなのか?という優先順位を決めておかないと、時間に追われ期日に間に合わない事態が発生してしまいます。プライベートと仕事の両立になれば更に重要になるのではないでしょうか。

前出させましたが「出来る」前提で物事をすすめるためには必ず時間をどのように使うのかを決めなければなりません。

その決めるための指針になるのが【緊急】【緊急ではない】【重要】【重要ではない】の4つに区分されたマトリックスなのです。

では緊急かつ重要なことってどんなものがあるでしょう?
・締め切りのある仕事
・クレーム処理
・病気や事故
・危機や災害
次に緊急ではないが重要な事は
・人間関係づくり
・健康維持
・準備や計画
・勉強や自己啓発
・真のレクリエーション
・エンパワーメント

そして緊急だけど重要ではない事。これを重要だと思ってしまう事が非常に厄介。
・突然の来訪
・多くの電話やメール
・多くの会議や報告書
・無意味な冠婚葬祭
・無意味な接待や付き合い
・雑事

最後に緊急ではなく重要でもない事。悪しき習慣
・暇つぶし
・単なる遊び
・だらだら電話やメール
・待ち時間
・多くのテレビやネットサーフィン
・その他意味の無い活動

いかがでしょうか?
自分にとって何が重要なのかを見失うと時間はどんどん吸われてしまいます。
一見大切に思われる役務や接待などは「ノー」といえる勇気が必要でしょう。

目的をもち豊かな人生を送るために自分自身を見つめ、計画し、行動していきたいと思います。
忙しい先に何があるのか?これが自分にとって、家族にとって、会社にとって、地域にとってどのような影響を及ぼすのかをしっかりと見つめていきたいとおもいます。

僕にかかわる人々が喜び幸せになるために頑張っていきます。

どうぞ本年もこんな僕に力を貸していただけたらと思います。よろしくおねがいします。

怖さを克服

僕はとっても恐がりだから何か言われると怖くなっちゃう。
と泣きながら息子が言った。

自分自身を恐がりと受け入れ、言われる事への恐怖を受け入れられない事をしっかりと観察している。この言葉を聞いた時「すごい」と感心したよ。大人になるにつれて自分自身を大きく見せ、失敗に怯える姿を隠そうとしてしまう。
なのにそれをサラッと言ってしまう子供の正直さ。

「実はパパも恐がりなんだ。」と伝えたが息子にはそう映っていないようだ。
続けて僕はこう説明した。
「パパはね、恐がりだけど怖くなっても怖くならない方法を知っているんだよ」ってね。
「どうやるの?」って聞かれたから前置きを交えながら子供にもわかりやすく伝えてみた。

目は何のためにあると思う?
耳は?
鼻は?
口は?

目は見るため。耳は聞くため。鼻は匂いを嗅ぎ分け、口は食べたり話したりするために存在している。
怖いときはどうなるか?

目をとじ、耳を塞ぎ、声が出なくなる。鼻は存在する事すら忘れてしまう。
怖さを消すにはその反対をやれば良いんです。

しっかりと見つめ、何を言っているのかを聞き取り、正直に話す。

相手が何を思っているのか怖ければ、正直に聞けば良い。
相手に怒られていると思うのなら、しっかりと聞けば良い。
何に対して怖いのかわからないときは自分自信の奥深くを見つめれば良い。

じつは不安と恐怖は似ているようで別もの。

大抵の不安は自分自身が知っている。結果に対しての不安なのであれば何をやり残しているのか?を見れば良い。そしてやらなかった自分を受け入れる。どんな結果であれ受け入れる。結果が不本意であるのなら二度と同じ結果を出さなければ良いだけ。

そんな話を息子にしたら安心した様子でスヤスヤと眠りについた。

きっと僕にバレたらいけない事でもあったんでしょう。
翌日謝ってきました。
「保育所のお花をポキって折っちゃった」

心の中にある罪悪感の大きさは人によって違うけど、息子にとってはとても悪い事だったんでしょう。正直に言えて良かったね。黙って溜め込むよりもやってしまった事を素直に謝った方が何倍もラクだと思います。

でもそれが怖いんですけどね。。

出来れば苦労しない

そう言う言葉が嫌いだ。
出来ないという前提だからね。
どうせ言うなら「出来るように何を苦労とするのか?」という事じゃないのかな。
できるという前提で物事を進めるのか、できないという前提で進めるのかでは結果は大きく違って当然。

自ら「苦労」「努力」「頑張っている」という言葉を発しているのは周囲にそう見られたいという願望であることが多いのではないのかな。

無限の可能性

この言葉の力は本当に大きいと思う。
最初から結果を諦めてしまうことがどれだけパワーを失うか考えただけでも恐ろしい。
ここで僕の子供に対する体験をひとつ紹介します。

息子「パパ、これ開かないから開けて」とペットボトルを差し出す。
僕「開けられるよ。開けてごらん」
そこで息子がペットボトルのふたに力をこめる。するとどうでしょう。いとも簡単に蓋が開いてしまう。

こんなものです。例を挙げたらきりがないけど本当にそんな簡単な事。

誰だって自分の欲しい結果を求めたいと思う。その結果に向かって出来ると信じてひとつひとつの行動を起こせばいつか必ず手に入れられますよ。

少なくとも僕はそう信じています。

タイムバリュー

今年も残り2週間。1年を振り返るとあっという間に過ぎてしまった・・・という感じです。
ゴールが目の前に近づいてようやく気付く今の自分。年を重ねるごとに時間が過ぎるのが早く感じるけど実際は時間は平等。
1日24時間。1年は365日。これこそが人に与えられた唯一の共通点。
子供も大人も関係ない。学歴や年収なども関係ない。
限られた時間をどのように使うか?または使っているかが人生を左右する。
年頭に掲げた抱負や目標がどの程度達成できたのか?ゴール直前で後悔したくない。

僕は昔から目標設定が好きだった。夢実現っていう言葉でもいいし自己啓発でもまた良いと思う。言葉がどうであれ自分が「こうしたい」「欲しい」「こうなりたい」というものを手に入れる喜びが人一倍強かったのかもしれない。

人それぞれ価値観は違うけど、どんな人でも幸せになりたいという願望はある。それでも全員が幸せなのか?という質問に「Yes」と答えられる人はどれくらいいるんだろう。

そもそも幸せとは何なのか?ということすら考えないのかもしれない。
曖昧な生活をしていると「偽物の幸せ」と「本物の幸せ」の区別がつけづらい。幸せと後悔が交互にやってくるような人生を送っている人は一度「本物の幸せとは何か?」と自問自答する事をお勧めしたい。

例を出せばこんな感じかな。
たくさん食べて「幸せ〜」と感じつつも「だからやせないんだよな〜」と食後に後悔。
ゲームをやって「幸せ〜」と感じつつも「宿題をやっていない」事に後悔。
欲しい物をゲットして「幸せ〜」と感じつつ支払いが膨れて「節約しないと」と後悔。
新しいお店をだして「夢が叶った」と感じつつもお客さんが来なくて「やばい」と後悔。
など

例を出せばきりがない。
しっかりとした目的と目標がないと「手に入れた事」を達成したと勘違いしてしまいその後にやってくる恐怖に後悔してしまう。

自分にとって何が本物の幸せなのか?という目的の上に何が必要なのかを考え、どのように行動するのか?といった計画を立てる。
そうしないと毎日があっという間に過ぎ去り、期限が訪れた時「後悔」に気付く。

休日を思う存分休息したいのであればその分、前もった時間の貯金が必要だよね。
やる事をやらず休んでも心の奥底に「やらなきゃやらなきゃ」って思うでしょ?

これを「夏休みの宿題」と名付けている。
やらないのなら「やらない事を選択」し怒られる事を「覚悟」しなければならない。
やるのなら「いつまでにどのようにやるのか計画」してやればいい。
一番残念な事は「やらなきゃやらなきゃ」と不安を抱えたまま夏休み終了間際に慌ててやるってこと。目の前の誘惑に負けた時の心のなかの言い訳はこんな感じだよね。
夏休み前半:まだまだ休みはたくさんあるから大丈夫
夏休み中盤:まだ休みはあるから大丈夫
夏休み終盤:やばい、どうしよう

社会人にそんな長期休みはない。むしろ人生そのもが夏休みだとしたら・・・怖いよね。

限られた時間をどのように使うのか?その結果が自分の人生ってやつだよ。
今日も頑張ろう!

コンサルタントは詐欺!?

銀行のお偉いさんとお話をしていたんだけど「コンサルほどインチキ臭い職業はないよ。あれは詐欺」ってはっきり言ってたんだよね。誤解されてしまうといけないので言っておくけど全員が詐欺っていうわけではなくてほとんどが詐欺。まれに本物が存在すると。
コンサルタントを名乗る人に対して二つの質問をするそうだ。

・なぜ自分で会社を興さないのか?(コンサル会社ではなくコンサル相手のような業種)
・家庭の状況。(自分の家庭をよく出来ない人が他人を構う暇はないそうだ)

決まって返事は質問から遠ざかるように上手に(いかにもコンサル的に)話を逸らしていくそうだ。

たしかにセミナー告知でよく見かける内容「お客様が買いたくなる方法」とか「〜から学ぶマーケティング」などをたくさんみかける。
美容室向けに毎週のように開催されている。だったらお前が美容室を経営すれば良いじゃん。儲かるよ〜〜〜ってね。
聞きに来た人が全員儲かる訳も無い。だって相手は「それを実践しなかったのはあなたが悪い。」くらいにしか言わない。
言うのは簡単。それを実践するのがどれくらい難しいかはやった人しかわからないよ。
そういうコンサルに頼ってしまうのはなぜか?
儲かっていないからだよね。
うちだって儲かっている訳ではない。だけど連日多くのお客様にご来店いただき食事をする暇さえ無い。それだって儲からないよ。それくらい美容室は人件費や¥などを含めた経費がかさむ。
材料をけちって人件費を削ってたくさんの料金を頂ければ儲かるんだろうけどそれじゃ長続きしない。
どんどんお客様が離れてしまう。
かといって料金を割引すれば売上が落ちる。
「ご新規のお客様は〜%オフ」
これだけはやりたくないよ。だって会社が成り立つのは既存のお客様のおかげなんだもん。
既存客が減ってしまったから新規を取り込もうとしていろんなことをやるんでしょ。
そうじゃなくて既存のお客様にいろんなことをして楽しませ喜んでもらうことが商売の基本なんじゃないのかな。
常連さんとのやりとりにコンサルタントがあーだのこーだの言ってきたらその通りにするかな?
そんなマニュアル通りにやったらお客さんが喜ばないって言い返すよね。
まして技術に対して言われたらその通りにする?もしするのならさっさと美容師をやめて他の職業に行った方がいいよ。何年も頑張って培った技術をど素人に言われたくないしね。

それと愛した1人の相手すら満足に出来ない人が他人をどうのこうのと言えないとも言っていた。
会社がどれほど大きくなっても、たとえ潰れても相手がそばにいてくれる。そんな単純な事も出来ない人は本当の意味で認められないそうだ。

究極論だけどね。ごもっともだと思う。

チームワーク

グラチャンバレーが盛り上がっていますね。女子は見事に銅メダル獲得。それにしてもここ何年間、スポーツの世界で日の丸が活躍する光景をよく見かけます。

徳川家康は少年たちによる石合戦を見に行き少人数の側が勝つと言い当てました。
これは少人数ゆえに仲間が協力し合っている点を瞬時に見抜いたからだと言われています。

まさにチームワークの勝利です。

僕たちの仕事も個人プレーでは成り立ちません。スタイリスト、アシスタント、フロアマネージャーなどの連携によって仕事のクオリティーをあげていかなければならない。もちろん個人個人の力も必要です。

お店が忙しくてお客様を待たせてしまった時にアシスタントが集中的に怒られるなんていう話を聞きます。売上が上がらない事をスタイリストの責任にしてしまう店長がいます。こうした場合全員が同じ方向を向いた上で話し合い改善をしていかなければなりません。
同じ方向を向けない場合は残念ながらチームからは離れてしまいます。

ますます二極化する美容業界。スタッフは部品ではなくチームメイト。ひとりひとりが幸せになれる美容師として育つ環境を創っていかなければ。

髪の毛を切れるようになってようやく美容師として一人前。
でも社会人としてはまだまだ収入や待遇は低水準。「好きだから美容師をやっている」だけでは失業者は減っていかない。夢のある仕事。やりがいのある仕事。幸せになれる仕事。それが美容師の仕事。

活躍

スタッフの活躍を見るのが最高に幸せなんです。
大袈裟なことじゃなくて構わない。誰かの評価ではなくて自分自身が昨日まで出来なかったことが今日できるようになったって素晴らしい。
日が経てば上達する…。そんな甘くないよ。やればやっただけ自分に返って来る。器用不器用はあるけどそれが個性っていうもの。
苦労してコツを覚えて自分のものになった時、それは後輩に対してきっと指導が上手な先輩になっているよ。

最近メキメキと力をつけ始めたフーちゃん。苦手な部分をスルーしてしまうくせがあるんだけど、少しずつ変化してきた。怖いと思うことから目をそらさずに一つ一つクリアする姿をみてとても安心する。
わからないことやできないことは恥ずかしいことじゃない。
できないからやる。わからないから聞く。
その先にあるのは『できた』『わかった』ということだけじゃない。
1度で無理なら何度でも。
こうして日々成長するんだよね。
この繰り返しがいつか大きな力になることを信じて日々成長しましょ。

頑張れ。。。。

それって誰のせい?

スマホゲームでおなじみのパズドラ。

th_IMG_1744

ダンジョンにあわせてチームを編成して攻略していく。やり込んで行くとなかなか奥が深い。すっかりと生活の一部になってしまったわけだけど、今朝息子が僕の後ろで落ち込んでしまっていた。
どうやら僕が途中でやられてしまった時に「あちゃ〜〜〜」と舌打ちをしながら悔しがっていたのを自分のせいだと思ってしまったようだ。

もちろん僕は息子のせいにするつもりにしたくて声に出した訳ではない。息子自体なんの邪魔をしたわけでもない。
ただ僕のミスでやられた。

じつはこのような事は会社や友人関係同士でも起こる。
上司が機嫌悪そうに見える。最近周囲が冷たく感じる。日頃からコミュニケーションが円滑に取れている相手ならば誤解だという事もあるが、円滑ではない場合なにかとトラブルの種になってしまう恐れがある。

そんなつもりで言った訳ではないのに相手を傷つけてしまったという経験は僕にもあるし、その逆もある。

たとえば掃除を任されていた人が2人いるとしよう。
掃除をする事はどうも面倒くさいという理由で日頃から手を抜いている人と、掃除を徹底的にやっている人。
たまたまその箇所で誰かが「汚い部屋だなぁ。こんな汚い部屋では何もしたくない。」と言ったとしたら掃除をやった2人はどう感じるだろうか?
「そんな回りくどい言い方をしなくてもいいじゃないか。最低」と相手のせいにするのか「いつも綺麗にしているのに今日に限って、、、常に綺麗にしよう。」と自分のせいにするのか。

後ろめたい行動をしていると何かがあった時に自分の事を言われているような気がしてしまう。
やるべき事をしっかりとやっている人はパワフル。この違いは非常に大きいと思う。

息子が僕の言葉でドキっとしたのは何か後ろめたい事でもあったのだろう。そしてその言葉を聞いた時に僕もドキっとした。
なぜならば親として後ろめたい事がいくつか見当たったから。

家庭を犠牲にしてしまっていた事を反省する。もっと家族に目をむけていこうと約束する。